2021-03-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
委員からも御指摘ありましたけれども、私ども、一定以上の整備規模を有する装備品等については、コスト、スケジュール等を管理するいわゆるプロジェクト管理というやり方を採用いたしております。すなわち、構想段階、装備品の構想段階から研究開発段階、量産配備段階、運用維持段階、そして廃棄に至るまでの各ライフサイクルを通じて一貫して管理していこうというものでございます。
委員からも御指摘ありましたけれども、私ども、一定以上の整備規模を有する装備品等については、コスト、スケジュール等を管理するいわゆるプロジェクト管理というやり方を採用いたしております。すなわち、構想段階、装備品の構想段階から研究開発段階、量産配備段階、運用維持段階、そして廃棄に至るまでの各ライフサイクルを通じて一貫して管理していこうというものでございます。
これまでの実例に即して言いますと、施設の整備規模が大体五千万円程度というところでございます。それを前提にいたしますと、七%の税額控除でオフィスの減税分が三百五十万円の負担減、また、地方への移転に伴いまして八人が転勤をし、地方で四人を新規雇用するとした場合の雇用促進税制としては、千百七十万円の法人税額の負担、合計で最大千五百二十万円の法人税額の負担ということでございます。
○笠井委員 この基本構想報告書を見ますと、アプラ港の整備規模というのは、ARG、水陸両用であるLSD、ドック型揚陸艦、LHD、強襲揚陸艦及びLPD、ドック型輸送揚陸艦同等クラスの艦船及び寄港艦の停泊を可能にするものであるというふうに書いてあります。これは、海兵隊の移転というよりも、移転後の米軍の運用に係る施設の基盤整備そのものになるんじゃないんですか。
ただ、九千三百四十二キロの一部とそれから三・一兆円のこの組み合わせについて、金額と整備規模の問題が残ると思います。それから、別のことですが、多様な料金の異なる有料道路があってもいいのではないかというふうに考えております。これは、今すぐに関係してくることではございません。
○中谷国務大臣 軍事情勢にお詳しい伊藤議員に御説明するのもなんでございますが、空中給油機につきましては整備規模は四機ということで、現在のところそれ以上整備することは考えておりません。
御質問の正面経費はこのうちにあるわけでありますが、正面経費の算定の考え方については、具体的な整備規模が新中期防の別表に示されている装備品についてはもちろん、それ以外のものについても、基本的に個々の装備品ごとに各年度の事業規模の均衡等を考慮しながら、一応の整備規模を念頭において個別の所要経費を算出し、これを積み上げているところでございます。
具体的に申し上げますと、市町村のごみ焼却施設に対する国庫補助に当たりましては、適正なごみ焼却施設の整備規模の算定を標準的な方法として示しております。計画目標年次におけるごみの発生量と処理量については、その排出抑制とか集団回収等の実施ということを織り込んだ上でごみの排出量というものを正確に予測して、それに対応した規模の施設を建設しなさいと。
防衛庁長官にお聞きをしますが、主要装備の整備規模縮小の作業がどこまで進んでいるのか、明りかにしていただきたいと思います。
次に、六ページ目にその空港整備五カ年計画の整備規模、それから(3)に「今後の空港整備等に当たっての留意事項」を示しております。 五点留意事項を掲げていますが、このうち二番目の点で空港使用料のあり方について触れております。これにつきましては、本年十月、空港使用料に関する有識者懇談会、これを設けまして、今、空港使用料というのはどうあるべきかということを御検討願っているところでございます。
このため、主要装備について、一部任務の遂行態勢の緩和等に留意し、計画に定める事業の実施を一部見送るとともに、諸外国の技術的水準への対応に配意し、老朽装備の更新・近代化及び欠落機能の是正に努めることとして、期間内の整備規模を修正いたしました。
このため、主要装備について、一部任務の遂行態勢の緩和等に留意し、計画に定める事業の実施を一部見送るとともに、諸外国の技術的水準への対応に配意し、老朽装備の更新・近代化及び欠落機能の是正に努めることとして、期間内の整備規模を修正いたしました。
基盤整備、規模拡大、生産性向上、担い手の育成、こうしたお題目はいいのでありますが、私は、早晩償還金等の問題で支障が生ずるものと思わざるを得ないわけであります。 今や農家は借金をする力も失っております。
今大臣も将来を憂慮しながら御答弁になりましたけれども、日本農業の将来というものに対して明るさが見えない限り、基盤整備、規模拡大というものは事ほど計画どおり進んでいかないであろうという危惧の念を私は持っているわけでございます。
地域の特性を踏まえた農業の発展が期されるように、農業生産基盤の整備、規模の拡大、そういうことを実施し、林業については、これからも木材需要の拡大でありますとか、木材産業の体質強化、これらを積極的に推進してまいります。水産業については、つくり育てる漁業、こういう政策を推進してまいります。 農産物に関するお話がございました。 我が国は農産物の純輸入国、世界最大でございます。
具体的には予算措置等も補正予算その他今後の概算要求に向けてもいろいろ検討しておるわけでございますけれども、圃場条件あるいは営農条件等、農業生産の基礎的条件の整備、規模の拡大、生産組織を含む担い手の育成、技術の開発普及、こういった点に今後さらに力を入れまして、構造政策の一層の推進に努めてまいる考えでございます。
だが、軍事情勢もなくて、例えば新防衛力整備計画は「整備方針」とか「主要整備内容」とか「整備規模」とか「所要経費」とか「計画の見直し等」というそれだけを取り上げて、そして中期防衛力整備計画ということで、これ自体を政府の言うならば決定として防衛力整備計画にしたということは問題がある、私はそういうように思うのです。 防衛庁長官、これは大変に重要な問題です。
計画的整備の後期計画の中で、国立大学については平均二千人以内ということでございますけれども、二千人ということで六年間で一万二千人という数字で示されているわけでございますが、現実に私どもの対応としては、五十六年度は国立の入学定員の増は千百三十人、それからただいま御審議いただいておりますものでは五十七年度は五百九十人の増ということで、特に五十七年度の対応などは、大変厳しい財政状況等を反映して、計画における整備規模
かつ後期の計画自体におきましても、見直しということは、やはりその都度必要であろうということは指摘をされているわけでございまして、私どもといたしましては、まずはその整備規模についてどう考えていけばいいのか、あるいは地域配置のあり方等、そういうような点を中心に、この後期の計画は大学設置審議会の大学設置計画分科会において御審議を願ったところでございますので、そういう審議会等にお願いしてできるだけ早い時期に
この場合、特に観光地のようにある時期にたくさんの人が参ってごみがふえるという場合には、そういったものに応じてその施設の整備規模を大きく見込むというようなことについて十分余裕のある対応をしていきたい。 それから、いまおっしゃいました空きかんとか空きびんのようなものの始末のために、在来の焼却施設の前に、前処理施設として空きかんを別にはね出す施設、そういうものをつける動きがございます。
この空港整備計画の第四年目が四十五年度の予算でいま御審議いただいておるとおりでございますが、これらの予算が成立いたしますと、かなりのテンポで空港整備規模というものが充実してくると思います。四十六年には二千メートル級の滑走路を持った空港が八カ所整備されることになるわけでございます。ローカル空港の大型化、ジェット化、そして旅客に対する利便の増進ということにこたえられることになろうかと存じます。